02.16(月)
・すぐ終わるはずのことが、時間がかかると知って、ただでさえ最近は手一杯なのに、また抱えるのかと、何もかも上手くいかない気分になった。不安から来る怒りのようなものが湧いた。とても耐えられない。もう一旦出してしまおうと、むかむかしながら思うことをひたすら書いてみた。少し前に「忙しいのはいいことだね」と言ってもらって、「そうなんですよ」なんて意気揚々と答えていたが、ほんとは全然良くなかった。長らくいた場所にも腹立たしく思うようになり、何もかも下ろしてしまいたいなと思う。
・食べるものもないので、閉店間際のスーパーへ行くと、なかなか寒かったが、空気がしいんとしていて、脳に空気が送られてくる感覚があった。買い尽くされたまばらな品揃えを見ると、なぜか穏やかな気持ちになった。ビーフシチュー用に牛すね肉を買って帰った。どう使えばいいのかわからないから後で調べよう。気分は少しずつ変わってきた。「どうせ全部」と思いたいのは、そう思い込んでしまう方が、閉じ込めた自分に安心感があるからだろう。出してみると、距離を離して物事を見られるようになる。問題を切り分ける。またなんとか今日も生きる。

02.17(火)
・バルセロナ対ジローナの試合を見る。ジローナは、フットボールクラブ史上、最もクラブの曲がモダンでカッコいい。先日に引き続き、バルサ側にも問題はたくさんあったが、判定に泣いた。フットボールを見ていて、審判のせいにするというフェーズはとっくに過ぎたつもりで、人間が審判をする以上、統一した判定は無理だとわかっている。だけど、テクノロジーもある中で不可解な判定が2戦連続だと、流石に萎える。ヤマルはPK外しそうな顔だった。復帰したマルク・ベルナルの調子が戻ってきそうなのは幸いだ。
・子連れの人と話したとき、子どもを「かわいいね」と周囲の人たちで見守る振る舞いが、時折面倒で怠いなと思う。大抵は素直にかわいいなと思うことは多いけど、場が連動してそういう振る舞いをしているとき、そこから離れておきたいなと、ふいに思うことがある。
・ひとつひとつ物事を進める、平和な数時間があって、豊かに思えた。

02.18(水)
・物事を進める速度、というか「遅さ」を良し悪しで捉えてはいないが、ボトルネックがどこかにある気がしていて、この辺りは勉強した方がいいなと思った。
・スペイン語で話したわけではなかったが、スペイン語話者と久しぶりに話すことがあって、なんだか嬉しかった。スペインでスペイン語が話せないのは罪のような感じもあったが、日本の地方で数単語でもスペイン語を言葉に出すと、あんなに嬉しがられるんだなぁと、当然の違いだけど思う。周りにある当たり前は、少し移動するだけでもまったく異なるものになる。
・NAOTの革靴を買ってから、革靴が好きになって、スニーカーを履く機会が減ったというか、スニーカーを履きたくないと思い始めた。そもそも移動生活で靴が少なかったし、気に入ったスニーカーを持っていなかった。だから、せめて一足ぐらいは、装いとして好ましいスニーカーが欲しかった。ダッドスニーカーという種類があるらしく、ちょっと欲しいかもと思った。
・やる気のない「がんばれー」が、割とありがたかった。

02.19(木)
・「火が消えそう」と思いながら、眺めている。
・たくさん寝て、たくさん活動するのは難しいのだろうか。
・コードを書く必要が出てきて、AIを頼りに進める。エラーが出てまた直しての繰り返し。嫌になるが、少なくともエラーだと吐き出して、そこを直すと次に進むのは、素直にすごい仕組みだなと思う。

02.20(金)
・息を吐くことを湯船に浸かりながら体感する。
・習慣の見直し。そんなことできる余裕がないと思ってしまうが、どう見ても悪循環なところはあり、少しずつやってみようと思う。

02.21(土)
・悩みではなく頭を駆動させておきたい。
・そもそも頑張ろうと思える、考えようと思える環境にいない人がいるということを、意外と知らない人は多いのかもしれない。

02.22(日)
・「問い」ブームみたいなものがあるとしたら、そのぶり返しなのか、俯瞰で見ることを冷めているとか、感情に蓋をしていると捉える人が多くなってきているのかもしれない。
・現像された写真を整理する。全体的に満足しているが、写したいものが明確なのに構図が甘いものが多かった。構図ありきで組み立てることは減ってきたが、「ここは違った」と思ったのなら、修正していきたい。
