09.21(月)
・できねぇよ、うるせぇよ、という状態を経て、地面がそこにあることを信頼できる、足を踏み出せるということは絶対あるなと思った。信頼するためには、そういった過程を通るものなんだろう。
・「ぽんこつ」と白文字で書かれた黒Tシャツを着た婦人がカートを押していた。
・増刷したZINEが届いた。ぎっしり。意識しているようで、していなかったのかもしれないが、ZINEをつくったことで発見すること、ふつふつとした気持ちになることがたくさんあった。
・テーブルに付いた水滴を拭き続けるような感覚がここ最近あったのかもしれない。拭いても拭いても、またグラスが置かれて水滴が付く。それだけなのに、妙にそれが耐え難く思う。だが、水滴は付くものだ。拭き続ける、連続したものではなくて、その都度、さっと拭き取って終わりになるものではなかったか。

09.22(火)
・妙に家の中が明るいと思ったら、朝から太陽が出ていた。それぐらい晴れを久しぶりに感じた。
・まだ蝉が鳴いている。夏が惜しい。
・ジムではというか、走っているあいだは、書店周りのことを考えないようにしてみようと思った。常に考え続けていて、余白がなさすぎる。今日は身体の重さはあったが、淡々といつものメニューをこなすのには爽快さがあった。

09.23(水)
・もしかして、秋って素晴らしい季節なのでは。
・髪型を変えてみると、なかなか気分が良かった。

09.24(木)
・サイアノタイプでしおりをつくる。A4で写真もつくろうとしたが、OHPフィルムの印刷が放置している間になんらかの方法で消えてしまっていて、断念。プリンターほしいなぁ。
・代表戦。ウルグアイの監督がフォルランだった。学生に知っているか聞くと、知らないと言っていて驚いた。塩貝が劇的に決めていて、ゴールパフォーマンス含めて痺れた。サッカーを観た後にジムで走るとたのしかった。

09.25(金)
・休み方がいよいよわからない。やることは無数にあるわけで。そんな生活をずっとしてきたが、たまに休むことについて考え始めたりする。
・煮卵をストックできると、最強感がある。
・豆苗がこれ以上ないぐらい、もっさりと育っていて、元気でよろしいと思った。

09.26(土)
・サン=テグジュペリ『戦う操縦士』を読んでいる。『夜間飛行』よりも好きだなと思うのは、サン=テグジュペリのヒューマニズム、生と死についての言及が、小説の主人公という形を通して、わりと率直に書かれているところだ。
・今日はいっそ体力を枯渇させようと思って、3kmぐらい走ってみたが、枯渇しなかった。意外と体力ってあるもので、温存しすぎると、それは鬱屈するものだと思った。

09.27(日)
・論理で設計することで進むことは大いにあるのだけど、人は論理で動かないのだし、直感的な部分はいつだって手元に持っておきたいと思った。
・言葉ではない領域を信じているからこそ、言葉を尽くそうとする、その上で言葉が不十分であることに絶望する。その上で言葉を尽くそうとする。
